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6件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1961-02-27 第38回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第2号

それからついでに申し上げますが、先ほど結晶ブドウ糖精製ブドウ糖工場設置に関して、低利その他の資金でうんと積極的にやってもらいたいということは、私の方も賛成で、やるつもりでありますが、だんだん調べてみますると、要するにてん菜糖は押すな押すなで、工場を建てたいというものがたくさん出てくるのだが、どうも納品ブドウ糖の方は業界においてもしりごみをしている格好がなきにしもあらずなんです。

周東英雄

1960-03-31 第34回国会 衆議院 農林水産委員会甘味資源に関する小委員会 第2号

それで、国内供給の総合計は、当初計画は、テンサイ糖が十四万トン、カンシャ糖が九万九千トン、結晶ブドウ糖が一万七千トン、合計いたしまして二十五万六千トン、それに対しまして、実績は、テンサイ糖が十四万トン、カンシャ糖が六万四千トン、納品ブドウ糖が一万トンということになりまして、国内供給実績は二十一万四千トンでございます。

須賀賢二

1960-02-24 第34回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号

三十五年度につきましては、これからの問題でございますが、大体テンサイ糖計画通り十五万トン程度の生産量を確保できるであろう、また、納品ブドウ糖につきましては、計画は二万八千トンでございますが、最近新しい製造法等も逐次工業化されつつありますので、三十五年度につきましてはこの計画を上回る生産になるのではないかと考えておるような次第でございます。

須賀賢二

1959-11-27 第33回国会 参議院 決算委員会 第11号

政府委員須賀賢二君) 結晶ブトウ糖育成計画を農林省で考えている段階において、酵素糖化の問題を考慮しないで進めたかということでございますが、これは現在の酸糖化法納品ブドウ糖育成対策を立てまして、それを実行に移します段階におきましては、酵素糖化法は実際にそういう技術が実用化されるという段階までの確認はいたしておらなかったのでございます。

須賀賢二

1958-04-17 第28回国会 参議院 農林水産委員会 第34号

東隆君 価格政策の点でで、納品ブドウ糖のことについてはまだ考えておらないと、こういうお話でありますが、テイサン糖業関係では、今日北海道工場や会社が、北海道経済、そうついうようなことによって新しく工場ができるようになったもとは、これはてん菜生産振興臨時措置法ですか、その措置法によってそういうような情勢ができたものと私は考えております。その点はどういうふうにお考えですか。

東隆

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